沖縄に続いて東京のおうちも引っ越しです。二拠点生活はお金がかかるので、家賃は安いにこしたことはありません。ちょうど更新時期ということもあり、20年以上住んでいた神宮前・千駄ヶ谷の、いわゆる原宿エリアを離れました。なんなら東京都民になってから初の山手線圏外です。田舎者なのでこういう都落ちの匂いがする事象には敏感なのです。
当然、部屋が狭くなろうとも、夕焼け鑑賞に適していなくとも、長年住んで愛着のある千駄ヶ谷で物件を探しました。しかし、こればっかりはタイミングで、ございません。ありがたいことに大家さんが家賃の値下げを提案してくれましたが、広さと間取りとヴィンテージマンションであることを考慮すれば相場的にはメチャ安ながら、月々支払う固定費としてはやっぱりお高い。ついでに水はけも悪い。
さようなら千駄ヶ谷。写真は毎日眺めていたRapha Cafeです。
好きだったんですよねえ。途中で北参道駅とオーケーストアができさらに愛着が増しました。新宿原宿渋谷まで徒歩圏内。昼間はアパレル系の従業員がたむろしていてタバコ臭かったりしますが、もともと住民がいないので夜は(明治通り沿いをはずせば)閑静です。
デメリットを強いてあげれば、閑静すぎて飲食店があんまりないんですよね。そんなに食べ歩いてもいないですが、何度もリピしたい店があんまりない。タンタ・ボッカは好きだけどいつも混んでる。かたやファストフードの選択肢はサブウェイと高級なモスだけ。フレッシュネスもすき家も撤退しました。千駄ヶ谷駅までいけば日高屋もありますが、安くて夜遅くまでやってる飲食店の選択肢がないため、いつも混んでます。
ま、そのぶん我らがオーケーストアがあるわけですが、千駄ヶ谷のオーケーストアは高級路線で牛肉はA5ランクしか置いてないし、冷凍食品も他店より20円くらい高いし、安さに感動してましたがそれなりに載せているようです。でも、スーパーマーケット不毛の地・千駄ヶ谷に出店してくれてありがとう!おかげで太りました。訴えたい。
まだまだ千駄ヶ谷の思い出は尽きませんが、肝心の引越し先ですよね。
次に住む街はやっぱり渋谷区の谷から谷へで、富ヶ谷です。サウザンホーシズバレーから、名前だけは豪華にリッチバレー。物件はしかし、原宿エリアなら誰もが知るヴィンテージマンションから一転、何がリッチなんだっていう狭小アパートです。庭(!)こそあれど、居住面積はほぼ半減。どんだけ断捨離しても荷物でパンパンで、マジで寝床がございません。駅からも徒歩8分と遠いし、スーパーは高いし、なんかチャラチャラした人種と警察官が多く、いけ好かないのが第一印象。
環境の変化で考えすぎでしょうか。ああ、早く沖縄の家に逃げ帰りたい。
トモアレ センダガヤ カラ トミガヤ ヘ。コンゴトモ ヨロシク。
さようなら千駄ヶ谷。写真は毎日眺めていたRapha Cafeです。
好きだったんですよねえ。途中で北参道駅とオーケーストアができさらに愛着が増しました。新宿原宿渋谷まで徒歩圏内。昼間はアパレル系の従業員がたむろしていてタバコ臭かったりしますが、もともと住民がいないので夜は(明治通り沿いをはずせば)閑静です。
デメリットを強いてあげれば、閑静すぎて飲食店があんまりないんですよね。そんなに食べ歩いてもいないですが、何度もリピしたい店があんまりない。タンタ・ボッカは好きだけどいつも混んでる。かたやファストフードの選択肢はサブウェイと高級なモスだけ。フレッシュネスもすき家も撤退しました。千駄ヶ谷駅までいけば日高屋もありますが、安くて夜遅くまでやってる飲食店の選択肢がないため、いつも混んでます。
ま、そのぶん我らがオーケーストアがあるわけですが、千駄ヶ谷のオーケーストアは高級路線で牛肉はA5ランクしか置いてないし、冷凍食品も他店より20円くらい高いし、安さに感動してましたがそれなりに載せているようです。でも、スーパーマーケット不毛の地・千駄ヶ谷に出店してくれてありがとう!おかげで太りました。訴えたい。
まだまだ千駄ヶ谷の思い出は尽きませんが、肝心の引越し先ですよね。
次に住む街はやっぱり渋谷区の谷から谷へで、富ヶ谷です。サウザンホーシズバレーから、名前だけは豪華にリッチバレー。物件はしかし、原宿エリアなら誰もが知るヴィンテージマンションから一転、何がリッチなんだっていう狭小アパートです。庭(!)こそあれど、居住面積はほぼ半減。どんだけ断捨離しても荷物でパンパンで、マジで寝床がございません。駅からも徒歩8分と遠いし、スーパーは高いし、なんかチャラチャラした人種と警察官が多く、いけ好かないのが第一印象。
環境の変化で考えすぎでしょうか。ああ、早く沖縄の家に逃げ帰りたい。
トモアレ センダガヤ カラ トミガヤ ヘ。コンゴトモ ヨロシク。