熊山准のおブログ|KUMAYAMA.com

NEX-5N

ひらくPCバッグで今日からぼくもアルファブロガーだ!

evernote
マレーシア・サバ州の旅で「ネタフル」のコグレさんが使っているのを見てから、気になっていたSUPER CLASSICの「ひらくPCバッグ」。アルファブロガー御用達のバッグは、お値段2万円と気軽に買える値段ではないので、帰国後もう一度じっくり見せてもらい、良ければ買おうと考えていました。しかし、どうやら大人気のようで9月発売の第2世代は全型・全色売り切れ! 予約は一応受け付けているものの、デリバリーは2014年春と半年近く先です。「これは出遅れたわい」「もはや軽量素材でコピー品でも作るか」とあきらめかけていたのですが、某オクでほぼ新品を謳うEvernoe版の中古品が出品されていたので、ついカッとなって7000円近いプレミアム付きで落札してしまいました。続きを読む

クリアス川クルーズで旅カメラの限界を知る

DSC09806
午前中にマリマリ文化村を訪問したぼくとコグレさんは、次にコタキナバルからクルマで2時間南下した先にあるクリアス川のクルーズへと向かったのでした。その模様は「ネタフル」にてバッチリ現地レポートされているので、ぼくはちょっと違った視点で「旅カメラ」について考えてみたいと思います。続きを読む

あいち瀬戸内トリエンナーレ旅その8〜瀬戸内女木島男木島+屋島

DSC07533
6日間におよんだ「あいちトリエンナーレ2013」と「瀬戸内国際芸術祭2013」を巡る旅もおしまい。本当はまだまだ瀬戸芸スタンプラリーでまわり切れていない作品はたくさんあるんですが(特に伊吹島ね)、そろそろタイムアップということで、最終日は高松から鬼ヶ島としても有名な女木島と、その隣の男木島を巡ります。続きを読む

あいち瀬戸内トリエンナーレ旅その7〜瀬戸内豊島

DSC07199
直島に宿が取れなかったので、結局、宮浦港にて野宿で迎えたアートを巡るツーリング5日目。ここまで徹夜→ホテル→野宿→ホテル→野宿と来ておりまして、この日は生まれて初めての豊島に訪れます。続きを読む

あいち瀬戸内トリエンナーレ旅その6〜瀬戸内直島

DSC07067
小豆島のアート巡りがけっこうヘビーだったため、思わず高松にホテルをとってしまった昨夜。瀬戸内国際芸術祭の2日目はオーソドックスに直島へと向かいます。続きを読む

あいち瀬戸内トリエンナーレ旅その5〜瀬戸内小豆島

DSC06935
現代アートを巡るツーリングは、あいちから瀬戸内へ。途中、大阪帰省中のNaoko Yasue画伯とたこ焼きを食べつつ、高速をバビューンと姫路港に向い小豆島行きフェリーの始発を待ちます。写真は棚田にそびえるワン・ウェンチーの『小豆島の光』。続きを読む

あいち瀬戸内トリエンナーレ旅その4〜あいち長者町

DSC06376
2日間かけて巡ったあいちトリエンナーレ2013も、長者町エリアの作品群を観ておしまいです。当初は「瀬戸内国際芸術祭の途中だしちょっと寄ってこうか」くらいの気持ちで、また、都市開催だからライダーはさぞ居心地も悪かろうと、さっさと通り抜けるつもりだったのですが、なかなかどうして見ごたえがあり、もっと観ていたい気持ちになる芸術祭でした。続きを読む

あいち瀬戸内トリエンナーレ旅その3〜あいち栄

DSC06411
間に瀬戸内国際芸術祭と穂高登山を挟んだせいで、だんだん記憶があいまいになってきているのですが、あいちトリエンナーレ2日目の模様です。この日はまず栄エリアを観て、長者町エリアに流れるという算段でした。続きを読む

あいち瀬戸内トリエンナーレ旅はフェリーでおしまい

DSC07807
かれこれブログを更新せずに8日間。あいちトリエンナーレ瀬戸内国際芸術祭の2つのアートフェスを巡る旅は、実家に寄り道したのち、東京行フェリーの船上でおしまいです。続きを読む

おだやかな夕焼けと豚組食堂

DSC03715
今週なぜだか3日連続で六本木ヒルズ。今日はあまりにもキラキラしたお天気だったので、さぞや夕焼けも素晴らしかろうというわけで。続きを読む

高級コンデジとミラーレスの間

Picture-1
購入後4カ月くらい使っているソニーのハイエンドコンデジ、Cyber-Shot DSC-RX100ですが、やっぱり不満点があります。続きを読む

ソニーCyber-shot DSC-RX100を買ってみた

rx100
そこそこの装備で、そこそこの画が撮れるソニーNEX-5NとSEL18200の組み合わせですが、コンパクトなミラーレス機にもかかわらずけっこうな嵩張り具合で(そりゃ11倍ズームだもの)、山行はもとより日常使いでも持ち歩きの「よっこらせ」感が半端なく、とはいえiPhoneのカメラでは満足いかず、かねてよりハイエンドなコンパクトデジカメが欲しいと思っていたのでした。そこで購入したのが、ソニーのサイバーショットDSC-RX100。1インチの撮像素子とF1.8の明るいカールツァイスレンズを採用しながら、一応3.6倍のズームまで搭載した、欲張りな全部入り高級コンデジです。続きを読む

身軽な旅のためのデジカメ、タブレット、ジャケット

slide_point8_4
先週の十和田旅へは、最近MacBook Pro Retinaディスプレイモデル用に買った、KELTY CYNCHだけという比較的身軽な荷物だけで出かけました。現地ではレンタカー移動だったので、もっと荷物が増えても問題はなかったのですが、とは言っても1泊2日だけだし、ホテル泊で歯ブラシやシャンプーなどのアメニティもいらなかったので、本当にいつも持ち歩いているノマド装備に1日分の下着とシャツ(パンツは同じものを着用)だけを追加したのでした。続きを読む

お盆の夕焼け

DSC09303
暇なのと、大雨一過で夕焼けが綺麗っぽかったので、六本木ヒルズに散歩に来ました。西の空はやや雲が多すぎの印象でしたが、かろうじて富士山が見られて良かったです。続きを読む

今日の夕焼け

DSC07395
久しぶりに六本木ヒルズの展望台に行きました。上でノマドワーキングすると、おしっこに行くのが大変なので、お仕事は麓のTSUTAYAにて。本当は森美術館のアラブ・エクスプレスも見たかったんですが、火曜だけ17時で閉館とのことで見られず。でも今日は町がセピア色に染まるほど、夕焼けがあまりに素晴らしかったので良いのです。続きを読む

笑点タイムからの高尾山〜夏至

DSC08360
先週末は天気予報で雨だと言っていたのに日曜はガッツリ晴れ、結局どこへも行かずに無駄にしたので、さすがに今週は多少天気が悪くてもどこか山に登っておこうと思っていたら、やはり天気予報が外れたので、起きたのは昼過ぎでしたが急遽高尾山に向かいました。そろそろ夏至なのでもっとも日が長く、16時くらいに登り始めても、十分明るい時間に下りて来られます。続きを読む

東京ゲートブリッジでたそがれてみた

DSC08236
昨日の東京おもちゃショー2012の帰り、天気が良かったので東京ゲートブリッジで夕焼けでも眺めようかと、バイクで足を伸ばしてみました。そしたら展望台は17時くらいで閉まっちゃうらしく、仕方がないのでそのたもとの若洲海浜公園を散策することにしました。続きを読む

エベレスト街道トレッキング最終日 シヴァラヤで旅終わる

DSC06641
2011年11月7日月曜日。ジュンベシからデオラリ峠まで、この旅もっとも長く、もっとも寒暖差と高低差が激しく、もっともキツい道のりを歩き倒した昨日。精神的にもかなりきていたのですが、昨日頑張ったお陰で、後はもう、バス停のある町・ジリまで歩けばおしまいです。しかし、朝一番でバスが出るのでやはり未明に出かけるんですねえ。結局デオラリは暗闇しか知りません。続きを読む

美人議員秘書と高尾山へGO

DSC07561
今日は、半年以上も前から「山に連れてって欲しい」とお願いされていた、某国会議員の美人巨乳秘書(美人で巨乳な国会議員の秘書ではない)を引率して高尾山に登ってきました。飲み会などで「えー、山とか行きたいかもー。連れってってー」などという女子は多いのですが、実際は登山シーズンになると音沙汰がなくなるので、ぼくも話半分で聞いていたんですが、どうやらこの夏、友達と屋久島や富士山に登るため、本当に装備をそろえて訓練しておきたいのだそうです。なるほど。続きを読む

エベレスト街道トレッキング19日目 もっともタフな1日

DSC06553
2011年11月6日日曜日。ルクラからジリまでの、あまり嬉しくない「おまけトレッキング」3日目。帰国の便まで残すところ3日半。昨夜日没後に到着したジュンベシは、ジリに向かうトレッキング客でどこも満杯だったため、仕方なくポーター部屋(というかオープンエア)で寝ましたが、その雰囲気を楽しむ暇もなく早朝の出発です。続きを読む
ミニくまちゃん
熊山准|KUMAYAMA, Jun.
女子力を備えたおっさんが贈る、旅と山とアートのブログ。アーティスト、ライター、夕焼けハンター。→プロフィール詳細

バックナンバー